日本ドラマ「婚活刑事」第6話のあらすじと感想

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2018年01月31日 17:06

婚活を止めると誓った米子(伊藤歩)は相当酔っ払っていた。と、偶然藤岡を見つける。藤岡は若い女性と一緒に歩いていた。

勤務中、職場に突然訪ねてきた女性。婚活刑事 DVDその女性を見て藤岡がばあちゃんと呼ぶ。そう、訪ねてきたのは藤岡の祖母・イネ(赤座美代子)だった。イネは藤岡を見つけると、あなたには結婚してもらいますと言う。イネは見合い写真を持ってくるが、藤岡に相手にもされない。

イネをホテルに送っていくことになった米子。早く孫を結婚させたいイネに、藤岡には彼女がいるみたいだからと、昨夜見た女性の話をする。するとイネは、その女性に会わせろと米子に詰め寄る。

イネと米子は藤岡を尾行することに。雨が降ると君は優しい DVD喫茶店で待ち合わせをする藤岡。するとそこに女性が現れる。あの女性が昨夜見た女性かと聞くイネに、違うと答える米子。そのまま藤岡達を尾行していくと、次にやって来たのは結婚式場だった。

ロビーで見張っていると、藤岡達が出てきた。しかし、相手の女性は泣いている。すると二人の前に姿を見せるイネと米子。詳しく話を聞かせなさいと。婚活刑事 DVDこの女性とでもいいから早く結婚しろと言うイネに対し、何か勘違いしているのではと言う女性。この女性、実は藤岡に相談していただけだと話す。彼女はある事件の被害者だった。

去年、あの結婚式場でダイヤの結婚指輪が安く買えるというキャンペーンに惹かれて式を挙げたが、実際のダイヤは偽物だったのだ。雨が降ると君は優しい DVDそれで式場に話を聞きに行ったのだが、鑑定書も渡して本物のダイヤだと確認していただいているはずだと門前払いされたのだ。

翌日、調べてみると過去にも同じ被害に遭ったカップルがいることが判明。しかし、みんな門前払いで泣き寝入りしているという。塚本(鈴木砂羽)は米子と藤岡に、結婚を控えたカップルのフリをして潜入捜査するように命じる。米子も藤岡も全く気が進まないが、命令なので仕方が無い。