『擇天記〜宿命の美少年』あらすじ
そして、いよいよ神都にやってきた目的の「大朝試」が行われることになる。
長生は、もちろん無事に合格。そして、成績優秀で、「国教学院」の新院長に抜擢されるのだ。体は弱いけど、頭脳と武芸は抜群なのです。
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徐々に周囲から認められてきた長生だったが、婚約者ですでに恋人同士になった徐有容の友人・莫雨(許齢月)は、そんな訳の分からない田舎者は信用できないと、長生を池に落してしまう。←どんな嫌がらせなんだと思うけど・・・。
長生は、池の下にある不思議な空間に辿り着き、
アテンションLOVE DVD黒龍王の娘に出会う。小黒龍(林思意)の父親の黒龍王は、前回の戦いの時に魔族の仲間となり暴れまくったので殺されてしまい、小黒龍は地下に閉じ込められていたのだ。
最初は怒り狂っていた小黒龍は食べ物で手なずけられ、それ以降、小黒龍は長生をずっと守ってくれるようになる。←頼りになるペットみたいなかんじ?
緑色の石の中に入っていて、長生の腰に紐で下げられている。普段は人間の姿で出てくるが、いざとなると黒龍となって長生を守る。食い意地がはっている。
三十六は、長生と一緒に行動するようになるが、
擇天記 DVD彼の実家がたいへんなことになる。
三十六の家の家業は武器商人で、たいへん裕福なのだが、魔族に武器を隠れて売っているという容疑がかかり、厳しい取り調べをうけることになったのだ。
三十六は、その容疑を晴らそうとするのだが、
ミーユエ王朝を照らす月 DVD調べれば調べるほど実家の商売は怪しくなる。
落ち込む三十六を、長生や落落たちは励ますのだが、事件はなかなか解決しない。