2017年05月24日「音痴クリニック」ユン・サンヒョン“コミカルな演技には早期教育が一役買った”
気さくな笑顔と鼻筋の通った顔立ちまで、間違いなく都会の男ユン・サンヒョン(39)である。数年前には日本の俳優の木村拓哉に似ているということで話題となったが、今は木村拓哉がユン・サンヒョンに似ているようにも見える。人生タクシー DVD中年男性の魅力にハマると、治る薬もないというが、ユン・サンヒョンの魅力にハマりはじめた今、なぜか笑いが止まらない。“チャドナム(冷たい都会の男)”だと思っていたオスカー役(ドラマ『シークレット・ガーデン』での役名)の封印が、ついに解かれたのだ。
ある男(チェ・ジニョク)に片思いをしている女性ナ・ドンジュ(パク・ハソン)が、その恋を叶えるために音痴を克服しようと奮闘するストーリーを描いた映画「音痴クリニック DVD」(監督:キム・ジニョン)で、ユン・サンヒョンはナ・ドンジュの音痴を直す手助けをしようとして不本意ながら恋に落ちてしまう「Dr.モク音痴クリニック」のスター講師、シンホン役を演じた。
インタビューに先立ち、挨拶を交わしていた筆者に突然人相を見てあげると言い出すこの男。謝礼はTマネー(韓国のパスネット)でいいというユーモア溢れる言葉で、相手との距離を縮める。素晴らしい能力を持った俳優だ。
デビュー7年で映画に初挑戦したユン・サンヒョンは、心臓が張り裂けそうな緊張と期待で胸が一杯であるかのように見えた。ユン・サンヒョンは「今年のコメディ映画は『音痴クリニック DVD』が制覇する」という大きな抱負を語り、自信を覗かせた。また、新人賞への期待も膨らんでいた。
ユン・サンヒョンは「今年は新人賞に強力な候補が多い。すでにたくさんの賞を受賞したキム・ソンギュンもそうだし、“ナプトゥク”で最高の人気を博したチョ・ジョンソクも手強い。また、僕と同じく映画に初挑戦したパク・シフも侮れない候補だ。人生タクシー DVD新人賞がもらえるかは分からないが、欲しいのは事実だ。『音痴クリニック』が500万人の観客を動員したら、もらえるだろうと思っている」と打ち明けた。
ドラマではすでにスターとなったユン・サンヒョンだが、映画界ではまだ新人にすぎない。そんな彼に、初映画に対する感想を聞いた。
ある男(チェ・ジニョク)に片思いをしている女性ナ・ドンジュ(パク・ハソン)が、その恋を叶えるために音痴を克服しようと奮闘するストーリーを描いた映画「音痴クリニック DVD」(監督:キム・ジニョン)で、ユン・サンヒョンはナ・ドンジュの音痴を直す手助けをしようとして不本意ながら恋に落ちてしまう「Dr.モク音痴クリニック」のスター講師、シンホン役を演じた。
インタビューに先立ち、挨拶を交わしていた筆者に突然人相を見てあげると言い出すこの男。謝礼はTマネー(韓国のパスネット)でいいというユーモア溢れる言葉で、相手との距離を縮める。素晴らしい能力を持った俳優だ。
デビュー7年で映画に初挑戦したユン・サンヒョンは、心臓が張り裂けそうな緊張と期待で胸が一杯であるかのように見えた。ユン・サンヒョンは「今年のコメディ映画は『音痴クリニック DVD』が制覇する」という大きな抱負を語り、自信を覗かせた。また、新人賞への期待も膨らんでいた。
ユン・サンヒョンは「今年は新人賞に強力な候補が多い。すでにたくさんの賞を受賞したキム・ソンギュンもそうだし、“ナプトゥク”で最高の人気を博したチョ・ジョンソクも手強い。また、僕と同じく映画に初挑戦したパク・シフも侮れない候補だ。人生タクシー DVD新人賞がもらえるかは分からないが、欲しいのは事実だ。『音痴クリニック』が500万人の観客を動員したら、もらえるだろうと思っている」と打ち明けた。
ドラマではすでにスターとなったユン・サンヒョンだが、映画界ではまだ新人にすぎない。そんな彼に、初映画に対する感想を聞いた。
Posted by 人気ドラマ
at 14:38
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